単管タイプの薪棚
こんにちは
お客様宅の薪棚の写真です
薪棚ネタ続きで ^^
単管に垂木クランプで屋根をつけるタイプの薪棚です
奥行きや横幅などは設置場所によってですかね
奥行きは乾燥している薪を置くか、乾かすのかによって違いがあると思います
乾燥場所として考えると、2段までが良いかと
薪は木口から乾燥するの法則だと、やはり、真ん中の段の乾きが悪いです
横幅を長く取る場合には途中に区切りをつけないと崩れます・・・
積む時にも取り出す時にも・・・
屋根はポリカの波板が一般的ですが、悪いところは耐久年数と見栄え。一番は雨音ですかね
うちは予算と置き場所の関係でポリカの波板ですが・・・
写真の屋根はアスファルト系の屋根ですね
ハサミでカットできるので、加工性も良いです
ネットでカミキリ虫対策しているのも良いですね
薪棚はとにかく雨対策
次回は雨よけをちゃんとしなかった残念な薪をお届けします