かなり遅い山菜狩りに出かける
こんにちは
我が家では、20立米の薪棚が満タン+別棚に3立米ともう入る所がありません・・・
よって、薪割りの事はすっかり忘れております・・・
原木の話もちらほらあって、2立米雑木を貰ったのですが、置き場に放置で、樹種も見に行けてません。
これは興味が無いのもありますが、コロナ自粛からのリバウンドなのか?今月に入ってとても忙しく、これが成果に繋がればコロナによる経済的損出を受けなくて済みそうです。
さて、そんな中、自粛モードもあったので、誰もいない山の中で山菜狩りなどをしておりました。
先月中に行ったのですが、季節が早いのと行ったのが遅いのもあり、ほぼ終了。
かなりの標高が高い場所まで登る事となりました。
こんな森の中を進み
たまに珍しい花を見つけ
貧果で帰宅し、天ぷらにして食べました
山菜狩りで思うのですが、これは楽しみであって、コストを考えてはいけないのだと改めて思いました
↓ 応援クリックお願いします ↓
薪ストーブ 煙突掃除
こんにちは
そろそろ薪ストーブもオフシーズンなので煙突掃除を行いました。
私的には秋にやるのが良いと思っていますが、屋根に煤が飛んでいるを見つけて、待った無しだなと思い、春に行いました。
※今回は写真を沢山撮ろうかと思っていましたが、昼から雨予報の為にサクサクやってしまって写真が全然ありません・・・ガスケット交換もやりたかったので・・・
煤が落ちてくる動画は以前のこちらをどうぞ
tokyo-slow-life.hatenablog.com
煙突掃除手順
1、室内の煙突を外す
我が家は室内煙突の屋根出し煙突です。
手順としては室内の煙突を外す事から始めます。
我が家の煙突は薪ストーブから30センチくらい上部の部分にプラスネジが3本。そこから1メートル位がスライドして外せる部分で、その上部に同じくネジが3本あります。
ネジ合計6本を先に外して、煙突を上に押しながら回してスペースを作り、下斜め方向に引くと外せる仕組みです。(外すまで5分以下)
外せたら、その部分の煙突を優しく汚れても良い所(外)に運びます。
外した部分にビニール袋を被せて、あまり粘着力の強くないマスキングテープで止めます。(粘着力が強いと耐熱塗料が剥げる事があります)
※もちろん、煤の重さで剥がれ落ちて室内が大惨事にならないように・・・
薪ストーブ直上部分の写真ですが、2シーズンやらないとちょっと多いですね
2、煙突トップを外す
まず、煙突トップまで登ります。我が家は屋根出しなので怖くありませんが、壁出しで屋根から離れている施工の方はここが一番怖くて大変な所だと思います。
我が家の煙突トップはジョイント部分のバンドをマイナスネジ1本で外し、その先にあるプラスネジ1本を外せば取れます。特に熱による固着もありませんでした。
予想通りかなりの煤で、梯子で降りる際に屋根に軽くぶつけたら、その衝撃でほとんどの煤が落ちてしまいました。
我が家ではエアーコンプレッサーがあるので、ほとんどは吹いてしまいます。残りはブラシで擦りますが、サラサラなのですぐに落ちます。
3、上からブラシで擦る
我が家では煙突トップに容易にアクセス出来るので、上から擦ります。
掃除のパイプを繋ぎながら軽く右回ししながら行っていきます。(左に回すとパイプにジョイントが外れる事があります)
ブラシが抜ける所まで行ったら、一度上に抜きあげて再度行います。(1度目で9割落ちますが・・・)
2シーズン分 約12㎥の煤です
4、薪ストーブ本体の掃除
写真のようにバッフル部分や本体から煙突に繋がる部分などの灰を取り除きます。
こちらは月に2度位やった方が良いかもと思います。
(写真は1ヵ月半ほど行っていない状態)
5、まとめ
煙突掃除だけなら慣れれば、1時間位で終わると思います。(我が家の場合)
道具としては、梯子、煙突掃除ブラシ、マイナス・プラスドライバー、歯ブラシくらいでしょうか。
煙突も毎年やった方が良いと思いますが(昨年サボリました・・・)煙突トップは必ず毎年やった方が良いです。近隣に煤を飛ばして、焚けなくなってからでは遅いので・・・
薪ストーブシーズン再来か?
こんにちは
なんだかここ数日間寒くて、昨日なんかは早起きして朝から焚いてしまいました。
とは言え、5月に入ってからも焚かない日は数日で、暖かい日は寝る前に細薪を1時間程焚いて、室温を2~3度上げるようにしていました。
寒くなれば、中薪が焚けるので薪ストーブを見る時間も長くなります。
日中が暖かくて、夜が寒い時期は良いですね。
冬のスキーと夏の鮎釣りが出来ないのが辛いですが・・・
↓ 応援クリックお願いします ↓