手割りに厳しいクスノキ
こんにちは
何故か週に1度位、自宅に欲しくない原木が届きます。何故でしょうか?
斧で何度も闘った跡があるのであれば、謹んでお返ししますが、無傷ですので私に挑戦をしているのでしょうか?
大丈夫です。もう何度も闘って、不毛な闘いなのは分かっています。
気持ちよく割れる訳もなく、体のどこかが痛くなるか、チェンソーで切ることになるかのどちらかです・・・
もう乾燥が始まっているクスノキ 更に難敵です
お隣さんとシェアしよう(迷惑でしょうが)
手割りに厳しい原木として、私が考えるのは
1、ケヤキ 太さ、曲がり、二股、繊維と嫌なところばかりです。おしっこ臭いのも好きでありません。
2、クスノキ 皮がすぐボロボロになる、繊維、機械でも綺麗に割れない木目、サロンパスの様な刺激臭。虫が来ないという割に蟻が良く付いている。
3、ウメ だいたい曲がり木、中身が腐りやウロ状態、皮は立派だが乾くと案外軽い、稀にある真っすぐな部分は簡単に割れる。結果、薪の長さが整わない
貰ってはいけない、ウルシやイチョウでは無いので、努力次第でどうにかなりますが・・・
何故?クヌギやナラは届かないんでしょうか?半腐りの杉が置いてあった事もありましたが・・・
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日々タケノコとの闘い
こんにちは
もう1カ月程、タケノコと闘っております
放置していると我が家の山が竹林になってしまいます。1本も竹はいらないのですが、隣の山からどんどん越境してきます。
雨が降った次の日は5本位出ていて・・・半分は食べたり配ったりしましたが、発見が遅れて伸びてしまったタケノコはキックして放置しました。しかし、腐り始めたタケノコは臭くて・・・
近いうちに夜に雨予報の日があれば、先日のケヤキの腐り部分と一緒に焼却炉で燃やしてしまいたいです。
タケノコは煮てばかりいると飽きるので、焼きタケノコもやってみました。
1、採ってきたばかりのタケノコを軽く洗う
2、濡れた新聞紙で包む
3、アルミホイルで3重巻きくらいに包む
4、強火で30~40分くらい焼く(火が弱いと灰汁が抜けきらないそうです)
手持ちぶたさなので、隣の七輪で鮎を焼いていますが・・・
5、完成 半分に切ってから皮をむくと楽です
6、ちょっとスモーキーな風味ですが、食感は煮るより少し硬いくらい
バター醤油だと一瞬ジャガイモみたいに感じます。一瞬ですが・・・
やはりタケノコの味は一緒なのでレパトリーにも限界があり、採る手間と食べる手間でまさに闘いが続いております
贅沢な悩みと言われるかも知れませんが、ブヨややぶ蚊に刺されながらタケノコを掘るくらいなら、出ない方が良いです・・・
もう嫌いになってしまうくらい食べましたので・・・
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薪ストーブ煙突掃除動画
こんにちは
GW中に行った薪ストーブの煙突掃除動画です
室内煙突に煤が落ちる動画ですので、あまり面白くないですが・・・
こんな場所から
こんな道具で
こんな煙突を掃除しました
煙突掃除動画
詳細は後日にUP致します
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薪ストーブ ガスケット交換
こんにちは
先日に煙突掃除をしたついでに、薪ストーブのガスケットの交換をしました。
と言っても、全体では無く、我が家のアイアンドックNO4はストーブトップが分かれていて、高温になる部分(クッキング部分)があり、その部分が逆さにすると外れるようになっています。(外れなくて良いのですが・・・)
逆さにして、ガスケット・ボンド・ワイヤーブラシ・ナイロンブラシなどを用意して作業をします。
これは、鋳鉄の厚みを変えるため、一体成型だとコストの面や熱による変形が起きるので別々のパーツにしている為だと思います。
この部分は常に炎の一番熱い部分にさらされるのでガスケットの痛みも早いと思います。
逆さにしたら、プラスチックの様になっていて、ポロポロの勝手に剥がれ落ちました。
(写真右の白いテープみたいになっている部分)
雑巾の下に新品のガスケットがあるのでが、2シーズンでこんなに痩せてしまうのですね。
ブラシでしっかりと掃除をしたら、ボンドを塗っていくのですが、この写真のボンドは伸びが悪いです・・・そういう物なのかも知れませんが、割り箸で伸ばしました。
後はガスケットをあまり引っ張らないように1週回して完成です。あまり押し込まなくても自重でちょうど良い感じに収まります。
当たり前ですが、交換をしたら、24時間は焚かないようにする事ですかね。
他の部分はあと1~2シーズンは大丈夫そうでした。
薪棚を整理
こんにちは
先日に薪割りをした薪が入らないので、薪棚の整理をしました。
我が家では、12㎥相当の薪棚と8㎥相当の薪棚の合計2つがあります。
禁断の3列積みですので、積み替えが中々大変です。
高さ2メートルに薪んで2年乾燥をすると、薪1本~2本くらい低くなります。これは乾燥で薪が縮むからだと思います。
もちろん、薪棚の最上段は乾きやすいのでこの辺りも考慮して積み替えると大作業になってしまいます。
頑張って出来たのが、薪棚の右上部のこのスペースです・・・
写真の左側の棚は隙間があるように見えるのですが、この時期から毎週のように草刈り機を使用するので、出し入れのスペースの為に空けてあります。
まだ整理をすれば0.5立米位は入りそうですが、楽しくないのでやりたくありません・・・
これで秋に焚き付けを作れば薪作業は完了です
我が家の薪作り道具
こんにちは
我が家の薪作り道具をご紹介します。
先に申し上げていきますが、我が家の薪の6~7割は会社の薪割機で割っていますので、これで全てがまかなえるかは時間と気力次第です。
私は全部手割りでも良いと思っていますが、ご近所迷惑を考えると切って割って薪にしてから運ぶだけにした方が良いとも思う訳で・・・
さて、チェンソーですが、山で伐倒もする割りにホビーソーです(汗)
スチールの小型を2台170と211です サンデー薪作りにはこれで十分です
170は軽量で小型なので、針葉樹や枝などに使いやすい
211はちょうど良いサイズで40センチ位の原木なら問題ありません。
80センチサイズを玉切にすることもあり、完全に役不足な時もあります。その時は木のあっちこっちから切るので疲れます。
次は261のプロモデルの購入を考えています。
後は斧さえあれば十分ですね
我が家の斧はhelko(ヘルコ) スプリッティングマスター DT-6 です
これも購入した時は1万円ちょっと位だったのですが、今は1.5万円位で売っているのを見ます。その価格でしたら、もっと良いのを買っても・・・でも、それなりに割れます
後は鳶口ですかね。玉切り丸太を動かすには色んな道具が販売されていますが、持ち上げる以外にも使える鳶口が好きです。
これはBISONの1万円くらいする物ですが、3,000円位の名前なしメーカー品も持っているのですが、全然違います。
刺さりと、持ち上げる強さ(途中で抜けない)抜こうと思えば抜ける。この大切な3点がまるで違います。お金を掛ける価値はあります。
他にもハンドアックスとか鉈が3種類とかありますが、これだけあれば年間6㎥くらいは出来ると思います。後は時間ですね。シーズン10日は必要かと思います。
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