日々タケノコとの闘い
こんにちは
もう1カ月程、タケノコと闘っております
放置していると我が家の山が竹林になってしまいます。1本も竹はいらないのですが、隣の山からどんどん越境してきます。
雨が降った次の日は5本位出ていて・・・半分は食べたり配ったりしましたが、発見が遅れて伸びてしまったタケノコはキックして放置しました。しかし、腐り始めたタケノコは臭くて・・・
近いうちに夜に雨予報の日があれば、先日のケヤキの腐り部分と一緒に焼却炉で燃やしてしまいたいです。
タケノコは煮てばかりいると飽きるので、焼きタケノコもやってみました。
1、採ってきたばかりのタケノコを軽く洗う
2、濡れた新聞紙で包む
3、アルミホイルで3重巻きくらいに包む
4、強火で30~40分くらい焼く(火が弱いと灰汁が抜けきらないそうです)
手持ちぶたさなので、隣の七輪で鮎を焼いていますが・・・
5、完成 半分に切ってから皮をむくと楽です
6、ちょっとスモーキーな風味ですが、食感は煮るより少し硬いくらい
バター醤油だと一瞬ジャガイモみたいに感じます。一瞬ですが・・・
やはりタケノコの味は一緒なのでレパトリーにも限界があり、採る手間と食べる手間でまさに闘いが続いております
贅沢な悩みと言われるかも知れませんが、ブヨややぶ蚊に刺されながらタケノコを掘るくらいなら、出ない方が良いです・・・
もう嫌いになってしまうくらい食べましたので・・・
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