手割りに厳しいクスノキ
こんにちは
何故か週に1度位、自宅に欲しくない原木が届きます。何故でしょうか?
斧で何度も闘った跡があるのであれば、謹んでお返ししますが、無傷ですので私に挑戦をしているのでしょうか?
大丈夫です。もう何度も闘って、不毛な闘いなのは分かっています。
気持ちよく割れる訳もなく、体のどこかが痛くなるか、チェンソーで切ることになるかのどちらかです・・・
もう乾燥が始まっているクスノキ 更に難敵です
お隣さんとシェアしよう(迷惑でしょうが)
手割りに厳しい原木として、私が考えるのは
1、ケヤキ 太さ、曲がり、二股、繊維と嫌なところばかりです。おしっこ臭いのも好きでありません。
2、クスノキ 皮がすぐボロボロになる、繊維、機械でも綺麗に割れない木目、サロンパスの様な刺激臭。虫が来ないという割に蟻が良く付いている。
3、ウメ だいたい曲がり木、中身が腐りやウロ状態、皮は立派だが乾くと案外軽い、稀にある真っすぐな部分は簡単に割れる。結果、薪の長さが整わない
貰ってはいけない、ウルシやイチョウでは無いので、努力次第でどうにかなりますが・・・
何故?クヌギやナラは届かないんでしょうか?半腐りの杉が置いてあった事もありましたが・・・
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