我が家の薪作り道具
こんにちは
我が家の薪作り道具をご紹介します。
先に申し上げていきますが、我が家の薪の6~7割は会社の薪割機で割っていますので、これで全てがまかなえるかは時間と気力次第です。
私は全部手割りでも良いと思っていますが、ご近所迷惑を考えると切って割って薪にしてから運ぶだけにした方が良いとも思う訳で・・・
さて、チェンソーですが、山で伐倒もする割りにホビーソーです(汗)
スチールの小型を2台170と211です サンデー薪作りにはこれで十分です
170は軽量で小型なので、針葉樹や枝などに使いやすい
211はちょうど良いサイズで40センチ位の原木なら問題ありません。
80センチサイズを玉切にすることもあり、完全に役不足な時もあります。その時は木のあっちこっちから切るので疲れます。
次は261のプロモデルの購入を考えています。
後は斧さえあれば十分ですね
我が家の斧はhelko(ヘルコ) スプリッティングマスター DT-6 です
これも購入した時は1万円ちょっと位だったのですが、今は1.5万円位で売っているのを見ます。その価格でしたら、もっと良いのを買っても・・・でも、それなりに割れます
後は鳶口ですかね。玉切り丸太を動かすには色んな道具が販売されていますが、持ち上げる以外にも使える鳶口が好きです。
これはBISONの1万円くらいする物ですが、3,000円位の名前なしメーカー品も持っているのですが、全然違います。
刺さりと、持ち上げる強さ(途中で抜けない)抜こうと思えば抜ける。この大切な3点がまるで違います。お金を掛ける価値はあります。
他にもハンドアックスとか鉈が3種類とかありますが、これだけあれば年間6㎥くらいは出来ると思います。後は時間ですね。シーズン10日は必要かと思います。
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