東京でスローライフ

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薪ストーブ料理 いつもコレ

こんにちは

我が家の薪ストーブ料理というか、定番のごはんですが・・・ご紹介します

 

 

何故、薪ストーブでごはんなのか

せっかく熱々のストーブトップで何もしないのはもったいないので、すぐに煮てしまうのですが、そうすると鍋・鍋・鍋の毎日となってしまいます。

妻がストーブトップに鍋を置く前に、『今日はごはんだぞ!おかずを作りなさい』とアピールしておくことが大切です^^

さて、我が家のごはんを炊く方法ですが、stubのラ ココット de GOHAN を使用します

 

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ラ ココット de GOHAN

 

購入について

ネットで購入すると、価格がバラバラで、正規品とか生涯保証とか色々あって良く分かりません。私はコストコで18,000円位で購入しました。

 

炊き方について

しっかり吸水させるのがポイントです。我が家では30分やっています。

ストーブトップの上なので、『はじめチョロチョロ中パッパ』という訳に行きませんので、250度を目安に炊いています。

我が家では常に2合炊きです。

炊く時間は15分。その間のストーブトップの温度変化は良くないと思います。

(薪を補充したり、空気調整とか)

その後にストーブトップから外して蒸らし15分です。

 

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他の鍋に比べると高くて丸い

 

他のstub鍋ではどうなの?

我が家では他に2種類stub鍋があり、そちらでも試したことがあるのですが、鍋自体の形と蓋裏の加工が違い、水蒸気処理の仕方が違うんだと思います。

どれでも炊けるのですが、ふっくらつややまでは一緒ですが、米が立つ程まではいかないですね。

 

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裏蓋の加工

 

失敗は無いの?

あります。水の量を間違えたのは致命的ですが、やはり温度変化ですかね。

例えば写真のように、芯が残る程では無くても、べちゃっとする時があります。

理由は、薪ストーブ内でハンバーグとかを焼いていて、熾火が弱くなってきて温度変化をさせてしまった時です。

ごはんを先に炊いて、その後の熾火で焼いた方が良いです。

(簡単な話ですが、ごはんにちょうど良い火>肉を焼くのには強すぎるので)

 

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失敗したごはん べっちゃりです

 

まとめ

暖を取るための薪ストーブですが、鋳物やクッキングに対応した薪ストーブなら活用しない手はありません。

ごはんを炊くのはタイマーを掛ければ、『ながら』で出来ます。

是非お試しを!

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