薪ストーブ 小割~中割薪について
こんにちは
先日は焚き付けについて書きました。我が家ではそれより太い小割~中割の薪を焚き付け時や、火が弱くなった時に太い薪と併用して投入する時などに使用しています。
伐倒時に出た枝を活用する場合は以前に書いたキンドリングクラッカーにて
tokyo-slow-life.hatenablog.com
それ以外の場合は木目の良い木で、針葉樹を選んで作っていきます。
4分割か半分で完成する途中までをキンドリングクラッカーで行いその後は鉈で行います。
ちょっと力が必要な時もあるので焚き付け作りとは違う鉈を使用します。
私はシルキーの鉈を使用しています。
さくさく作れるような樹種や木目の場合は片刃を。それ以外は両刃を使っています。
住宅地では薪ストーブに負担を掛けない事はもちろんですが、そのぎりぎりで早く高温にして煙を少なくしたいので、私は焚き付け~小割~中薪とかなりの量を作り消費をします。
薪作りは大好きなので苦労とは思いませんが、太い薪を作るより、こちらの方が大変ではあります。
ちなみに薪作りで一番嫌いなのは薪の運搬です。
みなさんもきっとそうでしょうね^^