薪ストーブシーズン途中の煙突内部はどうか
こんにちは
薪ストーブシーズン途中の煙突内部を確認しました
今シーズンは、ガンガン焚く事は少ないですが、やはり毎日焚いております。
10月初旬から焚いていますので、もう3か月は焚いた事になります。
我が家の薪ストーブは、薪ストーブ本体から1メートル程の真っすぐに立ち上がった部分をスライドさせて外す事が出来ます。
その部分にどれ位煤が付着しているかをチェックしてみました。
ピンボケですみません・・・
この煙突の状態ですと、シーズン終了まで大丈夫そうです。
(煙突トップは周辺の方に配慮で煤祓いをしたいなと思っていますが)
我が家では、建築用の針葉樹(人工乾燥材)の端材や針葉樹で2年、広葉樹で3年乾燥した薪を燃やしております。ただ、もったいないと思って棚にて乾燥をしていた枝が未乾燥だったりと、いつも状態良く焚けているかは日々勉強です。
煤の量は
1、薪ストーブ本体と煙突の施工や材質による(断熱2重煙突や曲がりの多さなど)
2、薪の品質と樹種(針葉樹がだめとは経験上思いません)による
3、焚き方による(急激な焚き方や温度変化、焚き付け材など)
大きく分けると上記の部分が重要かと思います。
これから薪ストーブを始めるかを考えてる方に、『煙突掃除大変ですか?』と聞かれる事が多いですが、僕の考えでは、『薪造りが大変です』と答えています^^
半分冗談のようですが、しっかりとした薪と焚き方をすれば、ほとんど煤は出ないのでは?と思います。
煙突掃除1時間。薪造りは・・・趣味です^^
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